Perfumeに係る疑問をmemoするページ
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2007年当時は本当に「Perfumeって何?」という存在だったのです
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2014年04月16日 (水) | 編集 |
Perfumeは自分たちのことをいろいろ説明することをしない。
それは,時としてファンの間に,あるストレスを生むことにもなるのだけれど。
それに対しては,Perfumeはライブで答えを返してきた。いつも予想以上の答えを。
 あ ライブはガチだから
でも,ライブで何かを伝える,これに疲れてきたのも確か。

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あ ウチらにはウチらの夢の叶え方を,「こういうパターンもありました」
  っていう一例として歴史として残せたらいいなあというのがあるなあ。
  だからわざと言っているっていうのもありますね。
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  今のPerfumeの活動もみんなで楽しみたいし,そういうのがすごいあるから,
  もう,取材とかもそういう言葉を発言することで,すごいもがれるような
  気持ちなんですよね。
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かしゆかはこう言っている
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か そもそも自分が何を伝えたいのかもわからなくなってくるんですよね。
  ここまでくると。
  どうしてそこまでして,苦しんでまで人につたてなきゃいけない
  ことがあるのかなっていうのはある
Q たとえば自分のネガティブな部分とか苦しんでる部分まで伝えて
  共有してもらいたいっていうのはないんですか?
か ないですね。それを報告することはできるけど,わかってほしいとは
  思ってない
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確かにそのとおり。演っている人のことなど,見ている方がわかるはずもない。

こういうステージで見せる感動,ハプニングや,そこにあれこれ勘ぐって
考えることは,「音楽を聞く」には本当はじゃまになるのかもしれない。
しかしながら,「いろいろあったけど,よかったね」と同じ場で共感できること,
これは,とても素敵なことだ。

あそこで,歌われた「パーフェクトスター・パーフェクトスタイル」
この歌詞は,別れの詩だ。
表向きの意味もそうだし,Perfumeの解散,あるいはスーパースターに
なって離れて行ってしまうという裏読みにしても,
どうしようもなく切ない惜別の歌,これ以外の何物でもない。

しかし,あの場で僕が聞いた「パーフェクトスター・パーフェクトスタイル」
はそうじゃなかった。
他のライブ,ビデオの映像を思い出して欲しい。

この悲しい歌をPerfumeはなぜ,いつも楽しそうに歌うのだろうか?

ファンクラブ向けに書いた直筆メッセージにはこうある
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あ~ちゃんは
「見ていてくれる人がいないとそれは意味ないんよね,
 じゃけん,みんなにちゃんと見ていてほしい。」

のっちは
「私たちの景色をみんなと共有できているということが,
 とても心強く感じた・・・・・・」

かしゆかは
「今年も走るからついてきてね」
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と。

おそらく,我々が過去の場に留まっている限りあの詩は別れの歌なのだ。
Perfumeにとっては先を目指す歌,峠を目指し続けるための歌なのだろう。

Perfumeを追い続ければ,すぐ先にはPerfumeが見える。
そして,Perfumeと同時代を生きることが少しだけHAPPYに思えれば
Perfumeの音楽は,僕らにはもう正解と言っていいのだろう。


 PerfumeFES 2014 石川本多の森ホール(1) 邂逅
 PerfumeFES 2014 石川本多の森ホール(2) 和む


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